このゲームを始めたきっかけは、友達が出す二次創作の漫画を読みたかったから。
最初は、なんだか久しぶりの恋愛ゲームにただただ赤面するばかりだったんだけど、設楽先輩が出たとたんに、何か心の中のタガがはずれました。
こんなにのめりこんだのはもう10年ぶりくらいかも。
そもそも、毎日何か絵を描いてるって時点で、おかしい。紺野先輩風に言うと、どっか壊れちゃったんだよ。たぶん。
世間はタイバニとかで大騒ぎで、自分はちょっと取り残されてるけど、全然寂しくない、っていうか、違う世界で生きてる感じ。
毎日、毎日、飽きずにDSばっかやってる。しかも、まだ紺野&設楽しか攻略してないというダメっぷり。
この二人の場合、それぞれと普通にHappy Endになるより、モメ状態を経て片方が敗北宣言をしたときのほうが、お互い(ここでいうお互いは対バンビではなく、対紺野、対設楽のこと)をどう思っているかがとてもよくわかって、これがまた萌え心を刺激する。
あー、でも、一番最初、紺野先輩は、ちょっと気持ち悪いなとおもちゃってました。ごめんなさい。服装もたまにびっくりするくらいださいし。この人とはED見れないかもとかまで思ってたけど、いや、どうしてどうして、そんなことはありませんでしたよ。
服装といえば、設楽先輩のオードリー春日ばりのピンクのベストみたときはちょっとびびったけど。
この人ピンク好きだよね。男でピンクが似合う人はなかなかいないとは思うけど。
はっ……まさか、お母さんが選んでる服をそのまま来てるわけじゃないよね。なんて。
なんか話しがちっともまとまりませんが、紺野姉は、ランカ・リーかと思いましたよ、ええ。緑色が鮮やかだった髪の毛。
髪の色は、紺野も設楽も黒だとは思っているわけです。緑やら紫やらの髪の毛はありえないので、まあ、表現上、好きな色を髪の色に反映させてる設定なんだろうな、と。